【翻訳】お兄ちゃんたちに気をつけて! 41話【ネタバレと感想】

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お兄ちゃんたちに気をつけて!
無料漫画アプリ・ピッコマにて配信中の「お兄ちゃんたちに気をつけて!」の翻訳・感想です。
ネタバレ注意です!

あらすじ

7歳の時、母親を亡くし、エルンスト公爵家の養子となった、ハリ。 しかし、公爵家の3兄弟から認めてもらえず、地獄のような日々を送ることとなった。 27歳で縁談が決まり、屋敷を出て行くことに。 ようやくこの地獄のような日々ともお別れかと思いきや、寝て起きてみると、 あの辛い幼少期に時が巻き戻っていた! 「これは夢? フン、そう簡単に覚めない夢なんだったら、今度こそ好き勝手にやらせてもらうわ!」(※ピッコマより抜粋)

登場人物

ハリ 主人公。本当は27歳だけど、起きたら7歳に戻っていた
ユージン エルンスト家長男。冷静で、物事に動じない
キャメル エルンスト家次男。剣の天才で、やんちゃな性格
エーリッヒ エルンスト家三男。ハリの事を特に敵視している
アリナ ユージン達の実の妹。病気で亡くなった
ヨハネス・バスティーエ ハリの未来の旦那様。とても優しい性格
ルイーゼ・バスティーエ ヨハネスの妹。ハリとヨハネスが大好きで、キャメルが苦手

 

41話ネタバレ

前回は新しくハリに護衛がつけられて終わりましたね。

エーリッヒと顔を合わせるハリ。

「後ろに居るのは誰?」

エーリッヒの言葉に、ハリは護衛としてエダンを紹介します。
ペコリと一礼をするエダン。
そんな人見た事ない、とエーリッヒは言いました。
それを聞き、やっぱりキャベルとエーリッヒは以前に屋敷に戻った事があるんだな、とハリは腹を立てるのでした。

―――
――

少し回想に入ります。
ユージンに護衛をつけられた時に少し遡ります。

「彼は影のような存在だと思ってくれ。何かが起こらない限り、彼は君の後ろでじっとしているだけだ」
「でも、私はこんな風に守ってもらった事ないから…何だか気が引けちゃって…」
「バスティーア家ではやらなかったのか?」

ハリの言葉に、考え込むユージン。

「だが、何が起こるか分からないから、しばらくはこのままにしよう」

その言葉を聞き、ハリは不安そうに眉を下げます。

「もしエダンの事が嫌だったら、他の人に交代すればいい」

ユージンはエダンを静かに睨みつけて言葉を続けます。

「彼女が半日居心地の悪い思いをしている。そんな短時間で何をしたんだ」

エダンはビクリと身体を震わせると、たちまち落ち込んでしまいます。
ハリはあわあわとして慌てて弁解をしました。

「彼は良くやってくれてます。私が慣れてないだけなんです」

―――
――

回想が終わり、
ユージンは私に対して過保護になっている気がする、と頭を抱えるハリ。

「一人で何をしてるんだ?」

ハリが歩いていると、ちょうど部屋から出てきたエーリッヒに出くわしました。

「通信球でキャベルと話そうと思って」
「あいつの泣き事には耳を貸すなよ。悪癖がつくからな。とりあえず、昼食はまだなんだよね」
「もう食べたよ。まだ食べてないの?」

思わずエーリッヒは足を止め、

「もう食べたのか!?」

と大声を上げました。

「うん」
「僕だってまだ食べていないのに、一人で先に食べたのか!?」

こんな事で騒ぐなんて子供か?と心の中で思うハリ。
しかし、エーリッヒは顔を赤くしてムキになって言います。

「どうして僕が朝早く来たと思って…!別にいいさ、もう食べた人は気にしないで」

ふいっとすねたように顔を背けるエーリッヒ。

「どこに行くの?まだ食べてないなら食堂に行った方がいいよ」
「腹が減ってないから食事はいらない。付いてこないで」
「私と一緒に食事を摂るために、早く来てくれたの?」

嬉しそうに言うハリに、エーリッヒはつーんとした態度を取ります。

「冗談を。君と?僕が?そんなに僕が暇に見えるの?」

ふてくされるエーリッヒを見て、何て可愛いのとハリは思いました。

「エーリッヒ、一緒に行こう」

ハリはエーリッヒの袖をくいくいと引張ながら言いますが、

「食べない」

とエーリッヒもまた意地を張ります。

「エーリッヒが食事を摂らないと、キャベル兄さんと連絡取れないよ」

僕のご機嫌取りじゃないか、とむすっとした様子のエーリッヒは小さな声でぼやきました。

「もう!行くよ!」

食堂までエーリッヒを連行するハリ。
テーブルではエーリッヒとハリが向かい合うように座ります。

「もう少々お待ちください。すぐに準備しますので。えっと、ハリお嬢様は…」

すでに食事の済んでいるハリに気付き、メイドは戸惑うように言葉を詰まらせました。
ハリはニコリと微笑むと、

「食べきれなかったから同じものを」

と答えました。
すると、エーリッヒはメイドに尋ねます。

「今日のデザートは何?」
「オレンジシャーベットになります」
「じゃあ、ハリにデザートを出してあげて」
「え?私も食べるって言ったじゃない」
「食べきれなかったなんて嘘だろ。バカな事しで腹壊したら困し、デザートで丁度いいくらいだろ」

少し照れたように俯きながらも言うエーリッヒ。
気遣いを覚えた末っ子の成長に、ハリは感動するのでした。

―――
――

私室で考え事をしていたハリは、気になる事を解消するために立ち上がると、ヒューバートの元へと向かいます。

「ヒューバート」
「ハリお嬢様、どうかされましたか?」
「あなたに聞きたい事があるの」
「私に答えられる事でしたら」
「私を助けてくれたメイドのサラはどこに?もうずっと見かけて居ないんだけど」

ハリの言葉に固まるエダンとヒューバート。
ヒューバートは少し黙ると、張り付いた笑顔を浮かべて答えます。

「…彼女は故郷に戻りましたよ。母親が病気らしいのです」
「彼女の母親の病気は深刻なの?」
「いいえ、大丈夫です。落ち着いたら戻ってきますのでご心配なさらずとも大丈夫です」
「…わかった。大事に至らなくて安心した」

ニコリと微笑むハリの後ろでは、気まずそうにエダンが視線を他に移します。

話を聞けたハリは、部屋を出るとユージンの帰宅に気が付きました。

「お帰り」
「ただいま」

エーリッヒが来ていると、とハリは教えてあげます。
キャベルの事を尋ねられると、

「キャベル兄さんは補習で来られないんだって。期末テストだから勉強してるんだろうね」

ハリは微笑むながら言いましたが、ユージンは微妙そうな表情でハリを見つめます。
その反応に首を傾げるハリ。

「兄さん!帰ってくるの早かったね」
「お前はいつ帰ってきたんだ?」
「お昼頃かな」
「早起きしたんだな」

少し嬉しそうな様子のユージン。

「いつも早起きしてるからね。別に、早く帰りたくて早く起きたわけじゃないし」

照れてるの?とハリは心の中で突っ込みます。

「なんだよ、どうしてそんな顔してるんだ?」

エーリッヒは、突然エダンに絡み始めます。

「お前だよ、そこの護衛。僕が何か面白い事言ったのか?」
「私の顔のことですか?」
「あぁ、そうだ。お前笑っただろ」
「笑ってなどおりません」

突っかかるエーリッヒに、エダンは毅然とした態度で答えました。

ユージンは怒るエーリッヒの腕を掴むと、止めるんだと咎めます。
ハリもまたエーリッヒの腕を掴み、宥めます。

「護衛って優秀な奴が選ばれるんだろ?それなのに、『やってない』と言い張れば勝てると思ってるのか」

と、エーリッヒは苛立ったように吐き捨てました。
困ったように顔を引きつらせるハリと、少し落ち込んだようにエダンは俯きました。

部屋に戻ると、ハリは先ほどのヒューバートの態度を思い返します。
気にしすぎかもしれないけど、あの時の雰囲気とヒューバートの発言に引っ掛かるものがありました。
しかし、まずは将来の事を考えるべきだと思い返します。
ユージンが「好きな事をしていい」と言ったのを思い出し、ハリは送られてきた手紙の山に目を通します。
そして、ふと一つの手紙が目に留まりました。

差出人はロザベラ。
ユージンの婚約者からでした。

41話感想

・・・もう、物覚えが悪くてヤバイです。

ハリを助けたメイドのサラって誰( ゚Д゚)状態ですw
助けた??
だ、誰から…?

ハリを路地裏から拾ったのは公爵夫妻だし、レノルド夫人から助けたのはユージンですよね。翻訳間違いですかね。正直、理解してるのは7割くらいで他は雰囲気とかで言葉を当ててる状態です。

今回はエーリッヒがツンデレ発揮しましたねw
とても可愛くて、ニマニマしながら読んじゃいましたw

 

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