【翻訳】ある日、お姫様になってしまった件について 94話【ネタバレと感想】

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ある日、お姫様になってしまった件について
無料漫画アプリ・ピッコマにて配信中の「ある日、お姫様になってしまった件について」の翻訳・感想です。
ネタバレ注意です!

あらすじ

ある日、目覚めたらお姫様になってしまった…!?皇族に生まれ変わったのはいいけれど、よりによって実父の手で殺められる悲運のお姫様なんて!!血も涙もない冷血な皇帝・クロード。死にたくないなら彼の目に留まってはいけない…なのに!!!「いつからこんな虫けらがいたんだ?」早速、皇帝の目に留まってしまったアタナシア。果して彼女は生き残れるだろうか。「私……どうしよう……!?」(ピッコマより抜粋)

登場人物

アタナシア

この物語の主人公のお姫様です。『かわいらしいお姫さま』の物語上では、サブキャラという設定です。
クロードに殺されないよう頑張ってます。

クロード

オベリア帝国の皇帝陛下であり、アタナシアの父。
今はアタナシアを守るために魔法を使った反動で、アタナシアの事を忘れてしまいました。

ジェニット

『かわいらしいお姫様』の物語上では、ヒロインの設定です。

アナスタシウスとクロードの元婚約者の娘ですが、周囲の影響で本人はクロードの隠し子だと思っています。

 

ルーカス

 

世界一の魔法使い。アタナシアの命の恩人です。

アナスタシウス

 

クロードの兄です。謎の男、とか紳士様って言われてます。
以前は金髪に宝石眼だったのですが、今は黒髪になってます。

 

94話ネタバレ

呪いの正体

前回は、リボンにアエタルニタスの魔力を感じるって言ったところで終わりましたね。

ルーカスはアナスタシウスについて確認します。

魔力が低いから、お前のパパに殺されたんだろう?と。

急に何を?と疑問を感じつつそうだよとアタナシアは答えます。

アナスタシウスは魔力が低いため、クロードと戦って負けたはず。
そんな低魔力なアナスタシウスが、このような強力な魔法は扱えない。
魔法の痕跡まで消せているのだから、相当な実力だ。
そのような力があれば、アナスタシウスは殺される事は無かったはずだ、とルーカスは言います。

生き返ったら増えるのか、それとも訓練を積んだのか…アタナシアはそのように考えますが、魔力の強さは生まれた時に決まるのでそれは無いと否定しました。

禁呪文以上を使えば、あるいは…と、付け足します。

また黒魔法?とアタナシアはげんなりとした様子で尋ねました。
アタナシアは嫌味ったらしく、黒魔法は対価が必要だと聞いたのに、なんでルーカスは大丈夫なのか尋ねました。

そんなアタナシアを他所に、ルーカスはぶつぶつと独り言を言いながら考え事をします。

後の事を考えずにやったのか、それとも何か別の…。

そして、ルーカスは指先に魔力を収束させると突然言います。

「アエテルニタスの魔力だ」

アナスタシウスに疑問を感じるジェニット?

アタナシアへの発言を気にしながらも、また何も言ってくれなかったと、広い部屋で一人涙を浮かべて落ち込むジェニット。

『言葉なんていくらでも作れます』

アタナシアの言った言葉が気になり、夜更けにも関わらずアナスタシウスを訪ねるのでした。

アナスタシウスの部屋をノックし、お父様、と声をかけます。
しかし、反応が無いため紳士様、と言い直しました。
それでも反応がありません。

寝ているのかな?と思いますが、ドアが開いているのに気が付き部屋の中へと足を踏み入れました。

すると、部屋の中から

「愚か者め…」

と声がし、思わず足を止めるジェニット。

「精神をコントロールしてしまえば、簡単に済むのに…」
「いつこの身体が壊れるか分からない…」
「忌々しい…」

紳士様の声?
でも、何か変…。

嫌な予感がし、慌てて部屋を出るジェニット。
しかし、暗闇の中突然姿を現すアナスタシウスに驚き、思わず口元を塞ぐジェニット。

そんなジェニットを見下ろすアナスタシウスの瞳は赤く光っていました。

「こんな時間にどうしたのですか?」
「え、えっと…眠れなくて…。すみません、お忙しいのに」

面倒だな、お前に任せる。

アナスタシウスの脳裏に何者かが語り掛けます。
すると、アナスタシウスの瞳はいつもの宝石眼へと戻りました。

大丈夫ですよ、とニコリと微笑むアナスタシウスに、きょとんとするジェニット。

部屋に入るか聞かれると、夜遅いのでと断ります。

そして、足早で自室へと向かいます。

たぶん、一人で居たはず…。
あれは紳士様?それとも他の人?

何か言い知れぬ恐怖に顔を青くなります。

『あの人は信じない方がいいです』

再びアタナシアの言葉を思い出すジェニット。

呪いをかけた人物の正体

再びアタナシアとルーカスの話へ。

「皇帝の呪いに、アエテルニタスの魔力を感じるの?」

尋ねるアタナシアに、そうだとルーカスは答えます。

一体いつの話をしているの…と遠い目をするアタナシアをスルーして話を続けるルーカス。

長い眠りから目覚めたら、魔力を全て失っていた。
皇帝を蝕む呪いから、微かに俺の魔力を感じる。
アナスタシウスが俺の魔力を盗んだんだ。

それがルーカスの推測でした。
それに対し、タイミングが合わないよね、と混乱するアタナシア。

何百年も前に眠ったルーカスを知っていたのは、当時の皇族だけでした。
その事をどうやってアナスタシウスが知ったのか…それが変だとルーカスは言います。

クロードの呪いを見ても分からなかったが、そのリボンを見て確信した。

「アエテルニタスが俺の魔力を奪い、先皇がその魔力を引き継いだんだ」

塔を荒らしたネズミも先皇だろうな、とも付け足します。

アタナシアは呆然とした表情で、思い出したように言います。

「以前、市場でアナスタシウスを見かけたとき…ルーカスかなって思ったよ。魔力のせいかな?見た目が違うのにね」

そうじゃないとこんなに苦労しない、と忌々し気に答えるルーカス。

緊張した面持ちのアタナシアと対照的に、ニヤリと悪い笑みを浮かべてルーカスは言います。

「生意気なやつらだ」

94話感想

そういえば、ルーカスは目が覚めた時魔力を失ってたんですよね。すっかり忘れてましたよ…。

そして、その魔力を奪ったのはアエタルニタスで、それをアタナシウスが引き継いだんですよね。だから、魔力の低いアナスタシウスでもクロードに強力な呪いをかけられたって事ですよね。

でも、アエテルニタスってルーカス曰く『ゴミのような弱い皇族』じゃないんでしたっけ?でも、アタナシアは『歴代最強の皇帝』って言ってましたよね。

その時にはルーカスの魔力は奪われてたって事ですかね??

そして、アナスタシウスの目が赤い時はアエテルニタスの意識で、宝石眼の時はアナスタシウスの意識っぽい感じ…。

やっと謎が解けてきましたね~!

さて、次はいつになったらイチャイチャしてくれるのでしょうか( `ー´)ノ

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