【翻訳】ある日、私は冷血公爵の娘になった 119話【ネタバレと感想】

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ある日、私は冷血公爵の娘になった
無料漫画アプリ・ピッコマにて配信中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」の翻訳・感想です。
ネタバレ注意です!

あらすじ

娼婦に育てられた少女「ピンクアイ」。2万ゴールドで売られた先は、魔族の家系の公爵家でした。新しく「エステル」と名付けられ新生活が始まり、寡黙なパパやおにーさま、イケメン護衛騎士に囲まれているけども、本当に自分はこの家の娘なのかいつも不安なエステル。自分のピンク色の目にもなにやら秘密があるようで… かわいいエステルのドキドキほのぼの令嬢生活が始まるよ!(※ピッコマより抜粋)

登場人物

エステル・カスティージョ

カスティージョ公爵と娼婦の混血(混ざった子)。ピンク・アイと呼ばれていたが、公爵がエステルと命名。前世は『ユイ』という女子大生で、当時の記憶もあったが日が経つにつれ薄くなっている。

カルル・カスティージョ

エステルの兄。

ゼオン

エンカスト伯爵家の息子。カルルの数少ない友人の一人

 

119話ネタバレ

ゼオンのプロポーズ?

前回は、「私と結婚してください」とエステルがゼオンに言ったところで終わりましたね。

「ブハハハハ!!」

エステルの言葉に、冗談だろと言って涙を流して笑うゼオン。

「真面目に言ってるんです!一時的なものですが…復讐もその一環です。実際、皇族は私と皇族の誰かを結婚させるつもりだと思います」

そうエステルが言うと、ゼオンは真面目な顔になりリドルか?と言います。
頷くエステルに、ゼオンは困ったように頭を抱えました。

「ったく…。だからリドルと関係を断ち切るなって言ったのに…」
「そうなの?」
「あぁ。友人の妹と結婚を強要するなんて、世間体が良くないだろ。」

それに、一時的なものでも婚約を解消したらお互いの名誉に傷が付く、とゼオンは言います。

「なぁ、噂を広めるのはどうだ?」

噂?
きょとんとするエステルにゼオンは説明します。

「あぁ。俺らが恋人のように行動するんだよ」
「王室が先に婚約を発表したらどうするんですか?」
「そうだな…」

ゼオンは考え込みむようなしぐさをすると、

「お前に好きな奴が居ないんだったら、本当に俺と結婚するっていうのはどうだ?」
「…?」

ゼオンの言葉が一瞬理解できなく、きょとんとするエステル。

時間差で意味を理解し、エステルは顔を真っ赤にします。

「私にプロポーズしましたか!?」
「あぁ」
「本当に私と結婚したいと思ってますか?私の事愛してます?」
「そういうんじゃないが…しない理由はないだろ?」

カスティージョなら大歓迎だ、とゼオンは頷きながら言います。
家柄狙いのゼオンに納得するエステル。

「リドルが私と結婚しようとすると思いますか?」

不安そうに言うエステルに、ゼオンは答えます。

「すると思う。お前等はそんなに年も離れていないし、知らない者同士でも無いだろ。何でそんなにリドルを嫌がる?何か嫌がらせでもされたのか?」
「そんな事は無いです。でも‥皇族からのプロポーズを断ったらどうなるんですか?」

皇族を侮辱することになるだろうな、とゼオンは呟くように言います。
そうですよね、と肩を落とすエステル。

「…必要なら、いつでも申し込んでやるよ」
「プロポーズしてくれてありがとうございます。でも、お断りしますね」

にこりと言うエステルに残念そうにするゼオン。

ゼオンが部屋を出ると、入れ違うかのようにカルルが部屋の中へと入ってきました。

そして、エステルはいたずらを思いついた子供のように笑い、

「ゼオンに、私と婚約しないか聞いてみたんです」
「は?」

その言葉にフリーズするカルル。

「お前が?婚約?ゼオンと?」

カチコチになるカルルに、エステルのからかいは続きます。

「断られましたけどね」
「何だと!?」
「でも、その直後プロポーズされましたよ」

カルルは怒りに拳を握り締めます。

「ゼオン・・・あの野郎…!」

「結婚しないかって言われましたけど、ちゃーんと断りましたからね」

すっかりと機嫌を悪くしたカルル。
エステルはカルルの腕に手を回して慌ててご機嫌取りをするのでした。

エメルと婚約するのはどうか相談するエステル

夜遅くに公爵の執務室を訪ね、こんな時間に女性が出歩くなと怒られるエステル。

そして、エステルはゼオンが来たか知っているか尋ねました。
ゼオンと婚約すると言っていたと、カルルから聞いた、と公爵は答えます。

そして、それはリドルと結婚したくないからとエステルは言いました。
気にしなくても良いと言ったはずだ…と公爵は言いますが、宣誓石を使われるかもしれないとエステルは心配します。

だからゼオンに話したのか、と公爵は納得します。

お互いの名誉を傷つけないためにも、誰か他の人と婚約をしたい。そう言うエステルに、

「エメル・レイモンドか」
「…はい」

なぜ彼なのかと公爵が尋ねると、

「エメルは私の事を好きだと言ってくれました」

だから、例え彼の名誉を傷付けることになっても彼は受け入れてくれると思います、と少し悲しそうな様子でエステルは言います。

じっとみつめる公爵に、緊張するエステル。

「…エメルを選ぶのは迷わないんだな」
「え…?」

初めて護衛騎士にエメルを選んだ時も、エステルに迷いはありませんでした。

思いのままにやればいい、と公爵はエステルの考えている事を受け入れます。

エステルはお礼を言うと部屋に戻ります。

そして、明日はエメルに手紙を出そう、エメルに会いに行こうと思って眠るのでした。

 

119話感想

ここまで嫌がられてしまうと、リドルが不憫に見えてきますね…。どうやしたらリドルと結婚しないですむか、その方法をずっとエステルは考えてるじゃないですか。

次はエメルに婚約しないか話をするんですよね。

エメルは怒らないのか、それとも受け入れるのか…。どっちなんでしょうね。

 

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