【翻訳】ある日、私は冷血公爵の娘になった 117話【ネタバレと感想】

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ある日、私は冷血公爵の娘になった
無料漫画アプリ・ピッコマにて配信中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」の翻訳・感想です。
ネタバレ注意です!

あらすじ

娼婦に育てられた少女「ピンクアイ」。2万ゴールドで売られた先は、魔族の家系の公爵家でした。新しく「エステル」と名付けられ新生活が始まり、寡黙なパパやおにーさま、イケメン護衛騎士に囲まれているけども、本当に自分はこの家の娘なのかいつも不安なエステル。自分のピンク色の目にもなにやら秘密があるようで… かわいいエステルのドキドキほのぼの令嬢生活が始まるよ!(※ピッコマより抜粋)

登場人物

エステル・カスティージョ

カスティージョ公爵と娼婦の混血(混ざった子)。ピンク・アイと呼ばれていたが、公爵がエステルと命名。前世は『ユイ』という女子大生で、当時の記憶もあったが日が経つにつれ薄くなっている。

エメル・レイモンド(アストラーダ)

エステルの元護衛騎士。エステルの事が何よりも大事で最優先。

リドル

皇子さま。カルルの友人の一人

リリア

セルヴァン伯爵家の娘。エステルの友人の一人。

シャシャ

本名はアレクサンドラ。エステルの友人の一人。

 

117話ネタバレ

言いたい事を言ってスッキリしたエステル

前回は笑顔でアイリス皇女に反撃し、エメルに「大嫌い」と言って終わりましたね。

大嫌い、と言われたエメルは驚きに目を見張ります。

エステルはくるりと振り返ると、アイリス皇女に目をやりました。
アイリス皇女はびくりと身体を震わせましたが、エステルは構わずに言葉を発します。

「アイリス皇女、本日はとても楽しかったです。また誘ってくださいね。もちろん、あなたの隣には座りたくないので席を変えて下さいね」

そう言うとエステルは2人に背を向けます。
エステルの言葉にアイリス皇女は怒りのあまり歯を食い縛りました。
エステルを引き留めようとしましたが、エステルはアイリス皇女等気にも留めずそのまま部屋を後にするのでした。

部屋を出たエステルは、先ほどの二人の顔を思い浮かべると

「あー、スッキリした!」

上機嫌な笑顔を浮かべると、でカスティージョ邸へと戻るのでした。

リドルと宣誓石

その後の社交界。
シャシャに赤ん坊が誕生します。
そして、皇族に逆らってからは好きなように振る舞うエステル。
パーティーに誘われようが、誘われまいが気にしません。
そうすると、エステルの評判はさらに上がるのでした。

案の定、エステルとアイリス皇女は対立関係になります。

敵には冷酷で、味方には限りなく優しいとエステルの周囲には人々が集まります。
一方、皇族にしては穏やかな人柄だとアイリス皇女にも人は集まりますが、エステルほどではありませんでした。

パーティーにて、リリアがエステルに言い難そうに口を開きます。

「ねぇ、聞いた?レイモンド侯爵について…」
「あぁ、皇女と婚約した話?」

「その…大丈夫?」

気遣うリリアに、エステルは問題ないとあっけらかんとした表情で言います。
私と彼はもう関係ないのだから、誰と婚約しようが気にしない、とエステルは思います。

そこへ、リドルが一緒に踊らないかとエステルに向かって手を差し出しました。
エステルはその手を快く取るのでした。

2人はリズム良く曲に合わせて踊ります。

「…社交界で、エステル・カスティージョについて噂が流れているよ」
「そうですか。特に尋ねる気はありませんが」
「最近の君は、君らしく無いね」
「カスティージョらしく振る舞っているだけですよ」

君には難しいのでは、とリドルは苦言を漏らします。
それに対し、これが本来の姿かもしれませんと平然に言うエステル。

「ところで…大きな宝石が付いた杖を見たことはありませんか?」
「もちろん。赤いダイヤだろう?」

リドルは宣誓について知らないはず。だからリドルを利用するつもりで尋ねたのでした。

どうしても見たいとエステルは言いますが、父が管理しているので見る事はできない、とリドルは言います。

そして、レイモンド侯爵が来たと誰かの声を耳にし、思わず反応してしまうエステル。
そんな様子を見て、リドルは心配そうにエステルの様子を伺います。
それでもエステルは、もう私には関係ないから大丈夫と言いました。

曲が終わると、エステルは外の空気を吸いに行くとその場を去ろうとします。
そんなエステルの手を掴んで思わず引き留めるリドル。

「リドル?」
「あ…ごめん」

反射的に掴んでしまった手をすぐに引っ込めます。
リドルは外に向かうエステルの後ろ姿を見つめるのでした。

エメルの告白

バルコニーで一人ワインを口にするエステル。

足音が近づくと、

「ごきげんよう、エメル」
「お元気ですか、お嬢様」

「もうお嬢様って呼ばないで。それと、婚約おめでとう。護衛騎士から昇進できてよかったね」

エステルの言葉に驚き、誰がそんな事を?とエメルは尋ねます。
皆、と答えるエステルに

「私は誰とも婚約をする気はありませんよ」

とエメルは言いました。
その言葉に思わず安心してしまうエステル。

なぜなら、私はあなたが好きだからです

エメルの急な告白に驚き、思わず振り返るエステル。

「嘘を言わないで」
「どうしてそう思うのですか?」

「そんなの当たり前でしょう?私を置いて行き、私を拒絶したじゃない?」

エステルはイライラしたように強い口調で言います。
そんなエステルに対し、エメルは落ち着いた口調で答えます。

「あなたが好きだったのは、あなたの護衛騎士…エメル・アストラーダです」
「何を…」
「当時の私も、今の私も…あなたは何も知らないでしょう」

それは、あなたが私に何も教えてくれなかったからじゃない…。

きゅっと唇を噛み締めるエステル。

エメルはエステルの頬にそっと触れて言うのでした。

「エメル・レイモンドとして私を知っても、あなたは私を好きだと言えますか?」

117話感想

いきなりアイリス皇女と婚約したって話が出てきて驚きましたが、すぐにガセだと分かったので良かったです。エステルを陥れるためにアイリス皇女が広めたんですかね?

さりげなくエメルが告白しましたね!

一度フラれたエステルは、すぐには受け入れる事ができない様子。

あと少しで2人ともくっつきそうですね~!誰も邪魔しないであげてー!

 

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