【翻訳】ある日、お姫様になってしまった件について 92話【ネタバレと感想】

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ある日、お姫様になってしまった件について
無料漫画アプリ・ピッコマにて配信中の「ある日、お姫様になってしまった件について」の翻訳・感想です。
ネタバレ注意です!

あらすじ

ある日、目覚めたらお姫様になってしまった…!?皇族に生まれ変わったのはいいけれど、よりによって実父の手で殺められる悲運のお姫様なんて!!血も涙もない冷血な皇帝・クロード。死にたくないなら彼の目に留まってはいけない…なのに!!!「いつからこんな虫けらがいたんだ?」早速、皇帝の目に留まってしまったアタナシア。果して彼女は生き残れるだろうか。「私……どうしよう……!?」(ピッコマより抜粋)

登場人物

アタナシア

この物語の主人公のお姫様です。『かわいらしいお姫さま』の物語上では、サブキャラという設定です。
クロードに殺されないよう頑張ってます。

ジェニット

『かわいらしいお姫様』の物語上では、ヒロインの設定です。

アナスタシウスとクロードの元婚約者の娘ですが、周囲の影響で本人はクロードの隠し子だと思っています。

アナスタシウス

 

クロードの兄です。謎の男、とか紳士様って言われてます。
以前は金髪に宝石眼だったのですが、今は黒髪になってます。

シロおじさん(ロジャー・アルフィアス)

イゼキエルの父であり、ジェニットの叔父にあたります。

 

 

92話ネタバレ

社交界では、不穏な空気が漂います。
皇帝が危篤状態で死にかけている事。
記憶を失っている事。
黒魔術を使った事。
アルフィアス公爵が前皇帝側についた事。
そして、前皇帝が生きていた事。

ついには、不吉にもクロードの死後を話す人も現れるほどでした。

突然の来訪

宮殿の廊下にて。
アタナシアや傍に仕えているメイドたちは目を丸くして驚きました。

ごきげんよう、と晴れやかな笑みを浮かべるアナスタシアと気まずい表情のジェニットに出会ったからです。

アナスタシアは姿を偽る事無く、金髪宝石眼で姿を現します。

「あぁ…叔父様。議会は終了しましたよ。何をしにこちらへ?」
「娘が姫様と会いたがっていたので」

にこやかに答えるアナスタシアの隣では、ジェニットが不安気な様子で佇んでいました。

アナスタシウスに何か言う事は無いのかと催促され、ロジャーが口を開きます。

「アナスタシウス殿下とジェニット姫はアルフィアスの判断で正体を隠してきました。
皇帝の体調は思わしくなく、殿下がお戻りになられたので正体を隠す必要は無いでしょう。
正式に宮殿に入るときは、彼女は正式な王女として名乗らせて頂きます」

話を聞いていたアタナシアも、警備兵も、メイドさえも彼の言葉を聞いて、何を言ってるんだこいつはと目を見張ります。

そして、アナスタシウスは楽しそうな笑みを浮かべて言います。

「アタナシア姫とジェニットの友情は終わりです」

ジェニットは胸の前で祈るように手を握り、姫様と呟きました。

(ジェニットを盾に使う気か…!)

アナスタシウスをギロリと睨みつけるアタナシア。

それまでは宮殿で過ごすと言うアナスタシウスに、アタナシアは焦りを感じます。
彼は皇帝ではありませんが、皇族です。そして、皇族を宮殿で滞在する事を禁止する事はできません。
そして、黒魔術を使っていないと証明する方法がまだ見つかりません。

ぐるぐると考え抜いた結果、

「わかりました、叔父様…」

逆に、これをチャンスと思い彼らを見張る事にしました。

皇帝を名乗るアナスタシウス

アタナシアと別れ、2人は廊下を並んで歩きます。

「予想外でした。あなたが挨拶するなんて」
「なんだ?」
「姫様にご挨拶したでしょう?」

ジェニットの言葉に、睨み付けるアタナシアを思い出して黒い笑みを浮かべるアナスタシウス。

「あなたには目を向けませんでしたね」

その言葉に、絶望したかのようにジェニットは俯きます。
そして、何も言わないジェニットをアナスタシウスは見下すように見つめるのでした。

部屋に着くとここに滞在するようにとジェニットに伝えます。
皇族が使ってきた部屋で、とても広くて立派な部屋にジェニットは圧倒されました。

そして、評議会があるから少し休むようにと言うアナスタシウスに、ジェニットは驚いて目を丸くさせました。

「評議会…って何でしょうか?」

呆然とするジェニットに、評議会について淡々とした様子で説明するアナスタシウス。
そして、その評議会でジェニットを紹介すると言うと

「そんな場所に私が参加しても良いのでしょうか…?」

と、慌てた様子で尋ねます。
そんなジェニットに対し、

「なぜそう思う?今の皇帝は私だ」
「何て…?」
「もう行く」

不穏な言葉を聞き、部屋を出るアナスタシウスをジェニットは引き留めようとしますが、お構いなしに部屋を出るアナスタシウス。

外に出ると、ロジャーの反撃のダメージが残っているのか、アタナシアは胸を抑えます。
死ぬ間際の痛みはこんなものじゃなかったから文句は言えないな、と思い返すと宝石眼の中に赤い目を光らせてジェニットを見て思います。

あれは健康体だ…と。

心配

書類仕事に追われるアタナシアもまた、ジェニットの事を気がかりに思います。

突然来たものだから、驚いてしまい挨拶できなかったと後悔し、ジェニットに会いに行った方が良いのかなと思い悩むのでした。

 

92話感想

ジェニット!

黙ってないで何か言ったらいいのに!

ロジャーがアタナシアに失礼な事を言っても、アナスタシウスに酷い事を言われても、ジェニットはずっと黙ってましたね…。

何か意図があるのでしょうか、全く読めなかった…。

皇帝を名乗っちゃったアナスタシウス。評議会で王女だとジェニットを紹介するつもりでしょうか。

そろそろクロードが話す姿を拝みたいです。

 

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