【翻訳】ある日、お姫様になってしまった件について 91話【ネタバレと感想】

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ある日、お姫様になってしまった件について
無料漫画アプリ・ピッコマにて配信中の「ある日、お姫様になってしまった件について」の翻訳・感想です。
ネタバレ注意です!

あらすじ

ある日、目覚めたらお姫様になってしまった…!?皇族に生まれ変わったのはいいけれど、よりによって実父の手で殺められる悲運のお姫様なんて!!血も涙もない冷血な皇帝・クロード。死にたくないなら彼の目に留まってはいけない…なのに!!!「いつからこんな虫けらがいたんだ?」早速、皇帝の目に留まってしまったアタナシア。果して彼女は生き残れるだろうか。「私……どうしよう……!?」(ピッコマより抜粋)

登場人物

アタナシア

この物語の主人公のお姫様です。『かわいらしいお姫さま』の物語上では、サブキャラという設定です。
クロードに殺されないよう頑張ってます。

ジェニット

『かわいらしいお姫様』の物語上では、ヒロインの設定です。

アナスタシウスとクロードの元婚約者の娘ですが、周囲の影響で本人はクロードの隠し子だと思っています。

 

イゼキエル

 

『かわいらしいお姫様』の物語上では、男主人公の設定です。
アルフィアス家の長男

アナスタシウス

 

クロードの兄です。謎の男、とか紳士様って言われてます。
以前は金髪に宝石眼だったのですが、今は黒髪になってます。

シロおじさん(ロジャー・アルフィアス)

イゼキエルの父であり、ジェニットの叔父にあたります。

フィリックス

アタナシアの護衛です。

 

91話ネタバレ

イゼキエルの考え

前回はフィリックスとイゼキエルの密会のシーンで終わりましたね。

お互いフードを外し、改めて顔を伺います。

「なぜアルフィアスの若旦那が自分と会いたいと?」
「えっと…その、姫様のご様子は?」

戸惑いながらアタナシアの様子を伺うイゼキエルに、フィリックスは少し間を置いてから

「直接聞いてみると良いと思います」
「…すみません」

フィリックスは、イゼキエルがアタナシアに対して様々な感情を抱いているのに気づいてます。
しかし、アルフィアス公爵と繋がっている可能性があるため、アタナシアの事は迂闊には言えません。

「失礼なのですが…僕の話を姫様に伝えてもらえないでしょうか」
「話を聞いてから考えます」

本当なら直接言いたい。しかし、自分の父が前皇帝と繋がりがあったため直接会う事は叶わない、とイゼキエルは悲しそうに思います。

「私の父は…公爵は、少しおかしいのです」

俯き加減に言うイゼキエル。
この状況を打破したいと思い、イゼキエルに会う事を決めたフィリックス。
期待外れだったか、と思った時、イゼキエルは顔を上げてしっかりとした口調で言います。

公爵は、誰かに操らているように見えます

フィリックスは黙ってイゼキエルを見ます。

「前皇帝が私の屋敷にきてからおかしくなったように思えます」
「前皇帝はいつから来ていたのですか?」
「姫様のデビュタント後です」

イゼキエルの言葉に思考を巡らせるフィリックス。
もし彼が嘘をついていないならば、公爵は最初から前皇帝を助けたり守ったりしていなかったということになるとフィリックスは考えます。

「父が本気で陛下を裏切るつもりはなかったのか…何か理由があるのであれば…」

言葉を詰まらせるイゼキエル。

「どうか…父をお許しください…」

許しを請うイゼキエルですが、フィリックスは冷たい表情を浮かべて答えます。

「それは陛下と姫様が決める事です」

フィリックスの報告

「イゼキエルがそんな事を…?」

書類仕事をしていたアタナシアは、フィリックスから報告を受けて驚いたように声に出しました。

アルフィアス公爵は皇帝の為に働く唯一の人。
そんな人があのおかしな行動を取ったのは、操られていたと聞くとしっくりと感じるものがありました。

しかし、精神操作をする魔法は大きな副作用があり、前皇帝には不可能だと考えを改めました。

「それと、彼はもう一つ仰ってましたよ。『レディ・マグリタが姫様をとても心配していた』と」

本当の親子じゃないと知ったジェニット。
混乱しているのに、私の事を心配してくれているなんて…。


フィリックスの言葉に、アタナシアは心が温まるのを感じます。

アナスタシウスの嘘

イゼキエル邸にて。

「おはよう、ジェニット」

金髪に宝石眼と、本当の姿でアナスタシウスはジェニットに声をかけます。

「お、おはようございます」

アナスタシウスに名を呼ばれ、嬉しいけど混乱するジェニット、
そして、ジェニットは戸惑いながらも尋ねました。

「あ、あの…。なぜ家族に連絡しなかったのですか…?なぜ忽然と姿を現したのでしょうか…?」

ふむ、とアナスタシウスは明後日の方を見て思い返します。

「デビュタントの日…。私がジェニットを見たその瞬間、あなたが自分の娘だと確信しました」

そして言葉をズラズラと並べます。

ペネロペが逃げたと知り、自分が生きる必要があると思ったこと。
そしてペネロペが死んだと聞かされ、ジェニットを一人残すとは思えなかったので調べた結果、アルフィアス公爵がクロードの娘だと匿っていたと知ったこと。
クロードの性格を考えて、最終的には自分の娘であるジェニットを殺すだろうと確信した事。

「全てはジェニットを守るために、戻ってきたのです」

ジェニットは、アナスタシウスの説明に涙を流して喜びました。

 

しかし、自室に戻ったジェニットは

そんなのあり得ない。嘘をついたの?
とアナスタシウスの言葉に疑問を感じました。

クロードが、アナスタシウスの言うように悪い人に思えなかったからです。
歴史書には、クロードが暴君である前皇帝を止めたと記されていました。

(姫様とお話したいなぁ…)

そして、ふと机の上に置かれているブレスレットが目に入ります。
たしか壊れたはず…と不思議に思っていると、

「ジェニット、私だ」

扉をコンコンとノックする音が聞こえます。

扉を開けると、そこにはアルフィアス公爵が立っていました。

「本を読んでいたのか?」
「はい…」

まだ間に合う、と呟くと

「宮殿に行く準備をしなさい」
「はい?」

突如の宮殿行きに思わず声を漏らすジェニットでした。

 

91話感想

もう少しですね!

イゼキエルが操らてるって勘付いたので、もう少しでルーカスの耳に届きそうですね!
そういえばイゼキエルがこんな事いってた~と、アナスタシアからルーカスに伝わるような気がしますw

ジェニットは能天気なように思えて意外と冷静で思慮深いですよね。あんな事言ってたけど嘘だったんじゃないか、って気付いてたし。

次回は宮殿に来たシロおじさんたちと位置悶着がありそうですね~

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