【翻訳】ある日、私は冷血公爵の娘になった 113話【ネタバレと感想】

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ある日、私は冷血公爵の娘になった
無料漫画アプリ・ピッコマにて配信中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」の翻訳・感想です。
ネタバレ注意です!

あらすじ

娼婦に育てられた少女「ピンクアイ」。2万ゴールドで売られた先は、魔族の家系の公爵家でした。新しく「エステル」と名付けられ新生活が始まり、寡黙なパパやおにーさま、イケメン護衛騎士に囲まれているけども、本当に自分はこの家の娘なのかいつも不安なエステル。自分のピンク色の目にもなにやら秘密があるようで… かわいいエステルのドキドキほのぼの令嬢生活が始まるよ!(※ピッコマより抜粋)

登場人物

エステル・カスティージョ

カスティージョ公爵と娼婦の混血(混ざった子)。ピンク・アイと呼ばれていたが、公爵がエステルと命名。前世は『ユイ』という女子大生で、当時の記憶もあったが日が経つにつれ薄くなっている。

エメル・アストラーダ

ウルフ騎士団のマスターで、エステルの護衛騎士の一人だった。エステルの事が何よりも大事で最優先。

ロイ

エステルの護衛騎士の一人…だったが、今はエステルの専属騎士に。田舎の男爵家の私生児だという事を少し気にしてる。

リドル

皇子さま。カルルの友人の一人

 

113話ネタバレ

アイリス皇女の告白

好きな人ができたの、と告白するアイリスで終わりましたね。

「だからね、あなたに彼を紹介するとき私の長所を言ってほしいの」

難しくない注文にエステルは安心します。

「いいですよ。彼はどんな人ですか?」

アイリス皇女は意地悪に目を細めて答えます。

「…彼はレイモンド家の若い侯爵よ。まだ会ってないの?」

レイモンド家はおにーさまが滅ぼしたはず。
その家名を親戚の誰かが引き継いだのかな、とエステルは推測しました。

「新しいレイモンド家の到来ですね」
「そうね。そして彼は素晴らしい人よ。ところで、エステルは好きな人いないの?」
「特に居ません。家に居るのが好きなので。そういう人って婚期が遅れるそうですね」
「このままでは一人で死んでしまうわね」

アイリス皇女は可笑しそうに笑いながら言います。
エステルあなたの方が年上でしょう、と内心怒ります。

すると、執事らしき男性がやってきて、リドルがエステルに会いたがっていると伝えると、アイリス皇女はお茶会を終了させました。

リドルが私に何の用だろう、と思いながらエステルはリドルの元へ向かいます。

リドルに対する不信感

客室へと向かうと、リドルはエステルを笑顔で歓迎します。

エステルが何の用か尋ねると、リドルはアイリスからエステルを解放するために呼んだと言いました。
余計なお世話だったかなとリドルは言いますが、リドルは彼女の兄なのでエステルはノーコメントを貫きました。

「まだアイリス皇女と話はあまりされないんですか?」
「あまり話さないという訳じゃないよ。最近僕の事を無視するんだよね。その代わり、兄上と母上にベッタリさ」

そして、表情を暗くして言います。

「特に母上にはね。いつもの事なんだけど、最近はもっとひどくなってきたな…」
「リドル?」

さっきの言葉はエステルには聞こえていなかったらしく、エステルは何て言ったのか尋ねました。
しかし、何も問題ないとリドルははぐらかします。

「そういえば、首都でソラード領が浄化されたと噂になっているんだよ」
「学者でさえ原因が分からないって言ってますよね」

リドルはじっとエステルを見据えて言います。

「君がたった一人の精霊士じゃないのか?」

ゼオンに言われていなかったら驚いてただろうな、とエステルは思いながら笑顔で答えました。

「何の事ですか?精霊士?もしそうだったとしたら、私は魔術師に誘拐なんてされませんよ」
「…そうだね。君を長くここに居させてしまったかな。君は忙しいだろうし、もう行っていいよ」
「ありがとうございます。それでは失礼しますね…」
「エステル」

帰ろうと扉に手をかけるエステルをリドルが呼び止めます。

「レイモンド家の新しい侯爵を知っているかい?」
「いえ。なぜですか?」
「いいや、何でもないよ」

笑顔で見送るリドルを、エステルは悲しそうにちらりと見るのでした。

帰りの馬車にて、エステルはロイにレイモンド家の新しい侯爵について尋ねました。
ロイも知らないと答えます。

アイリス皇女がその公爵を好きになったらしいと楽しそうに話すエステルでしたが、ロイは難しい表情を浮かべるのでした。

レイモンド侯爵の正体

一週間後、エステルは再びアイリス皇女のお茶会へ参加します。
集められた令嬢は、エステル含めて3人です。

レイモンド侯爵を紹介すると言い、アイリス皇女はしばらくその場を離れます。

すると、令嬢2人はエステルを中心にしてひそひそと耳打ちを始めました。

「実は、アイリス皇女が彼を招待したんです」
「みんなで彼女をフォローするために」
「そうなの?じゃぁ頑張らないとね」

エステルの言葉にクスクスと2人は笑います。

変な空気、と思うのも束の間。

アイリス皇女がレイモンド侯爵を連れてきました。
その姿を見て、エステルは時が止まったかのように目を見開き驚きます。

「この方がレイモンド侯爵よ」

紹介されたレイモンド侯爵はなんと、エメルでした。
彼は何も言わずに、無表情でじっとエステルを見つめるのでした。

113話感想

もうリドルは信用できない人物で見られちゃってますね…。

おぉ、エメル久しぶり!
もうレイモンド侯爵って聞いた時点でエメルだなって思いましたねw

エメルって目が切れ長なせいか、無表情だったりするとすごい冷たい人に見えますね。
このエメルも、何を考えて姿を現したんでしょうね…。

 

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