【翻訳】ある日、私は冷血公爵の娘になった 112話【ネタバレと感想】

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無料漫画アプリ・ピッコマにて配信中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」の翻訳・感想です。
ネタバレ注意です!

あらすじ

娼婦に育てられた少女「ピンクアイ」。2万ゴールドで売られた先は、魔族の家系の公爵家でした。新しく「エステル」と名付けられ新生活が始まり、寡黙なパパやおにーさま、イケメン護衛騎士に囲まれているけども、本当に自分はこの家の娘なのかいつも不安なエステル。自分のピンク色の目にもなにやら秘密があるようで… かわいいエステルのドキドキほのぼの令嬢生活が始まるよ!(※ピッコマより抜粋)

登場人物

エステル・カスティージョ

カスティージョ公爵と娼婦の混血(混ざった子)。ピンク・アイと呼ばれていたが、公爵がエステルと命名。前世は『ユイ』という女子大生で、当時の記憶もあったが日が経つにつれ薄くなっている。

カルル・カスティージョ

エステルの兄。

ロイ

エステルの護衛騎士の一人…だったが、今はエステルの専属騎士に。田舎の男爵家の私生児だという事を少し気にしてる。

ゼオン

エンカスト伯爵家の息子。カルルの数少ない友人の一人

 

112話ネタバレ

新しいドレス

『ユイ』の記憶では、ドレスの流行はストレートラインからクリノリンスタイルに変化したと覚えています。
そのため、エステルはクリノリンスタイルのドレスをオーダーしてサロンで見せびらかすことにより、上流貴族の心を掴んだのでした。

ゼオンの話

カスティージョ邸宅の廊下にて、エステルとゼオンが話し込みます。

「ちび、最近『黄金の女神』って呼ばれてるそうだな」
「何ですか!?その恥ずかしいあだ名!」

ゼオンのからかいに、エステルは顔を真っ赤にして似合わない、と否定しました。

「まぁ、冗談はこのくらいにして…。お前に聞きたい事があってここに来たんだ。ソラード領を浄化したって本当か?」

真面目な顔でゼオンは尋ねます。
エステルは息を飲むと言葉に詰まりました。
話したくなさそうなエステルの様子を見ると、それで十分だとゼオンは話を切り上げようとします。
ただ、汚染された土地を持つ貴族が嘆願書を皇帝に提出しようとしているから気を付けろと忠告しました。

精霊士であると他の貴族に知られたら、利用されるのは間違いありません。
そして、そうなったら公爵とカルルは黙って見ているはずがありません。
その結果、もしかしたら皇帝に何かされるのでは?

そう思ったエステルは、早く誓約石を壊そうと決意を新たにします。

「お前が何を考えているのか知らないけど、無茶だけはするなよ」
「わかってます」
「それと…」

ゼオンは何か言いかけます。しかし、

「…いや、気にしなくていい。これは俺の口から言うべきじゃない」
「…?」

結局ゼオンは何も言いません。

何を言いたかったんだろう、とエステルは首を傾げました。

誓約の内容

カスティージョ家のディナーにて。

「パパ、誓約について聞きたいことがあるんです」

ディナータイムで開口一番にエステルが尋ねました。

「ゼオンから聞きました。皇帝は私が精霊士だと疑っているそうです。私達が誓約のせいで危険な目に合う可能性があるのだから、私にも知る権利があると思います」
「…そうだな。そろそろ知るべきだ」

公爵は目を鋭く光らせて、深刻な様子で言葉を続けます。

「しかし、条件がある。それはお前がソラード領にしばらく滞在することだ」
「領内で問題になっているのに?」
「今がチャンスなんだ」

何か企んでる…。

エステルは訝しみますが、選択の余地は無さそうだったのでその条件を飲みます。

エステルが条件を飲んだので、公爵は宣誓について話を始めました。

「遥か昔、カスティージョ家はアルキナ王家に誓いを立てた。
まず、カスティージョ家はアルキナ王家に危害を加えることはできない。忠実でなければいけない。その見返りとして、アルキナ王家はカスティージョの自治を保証する」
「危害を加えること、とは?」
「物理的な害だな」

物理的な害―つまり、殴る等の行為です。

「次に、誓約石の所有者はカスティージョの誰かに、何かをするよう命じる事ができる。一度だけだが」
「何ですかそれ!なら、自殺を命じる事も可能なんですか?」
「極端な例だが、できる」

一人一回までだが、と付け足します。

やはり危険だと感じたエステル。

「誓約石はどこに?」
「杖に埋め込まれている」

イメージされたのは、大きな赤い宝石(誓約石)が埋め込まれている杖でした。

「うさぎ、石を壊そうと考えるなよ」
「その通りだ。誓約を破るのは不可能だから、小さなこと等無視した方が良い」

不公平な誓約内容にエステルは本当に壊す方法は無いのか模索します。
そして、いつかドラゴンが言っていた言葉を思い出しました。

『純粋に物理的な力で破壊するんだ』

エステルは拳を強く握ります。

ロイがマスターになる

後日、執務室にて。

ハーデルが見守る中、エステルは執務に没頭します。
すると、突如勢い良く扉を開けたロイが興奮した様子で部屋へと入ってきました。
突然の出来事に驚くエステルでしたが、

「オーラが出たんだ!オーラが!」

ロイは嬉しそうに目を輝かせて報告します。

「おめでとう!」
「俺もマスターだ!」

エステルはハーデルと壮大にお祝いをしようと話すのでした。

アイリス皇女の好きな人

その後、エステルはソラード領で半年過ごし、首都に戻ることになりました。
ソラード領と首都はとても離れています。
そのため、首都の情報はエステルの耳に入っていませんでした。

アイリス皇女とお茶会が始まります。

アイリス皇女の嫌味をいつも通り笑顔でエステルはかわします。

そして、アイリス皇女はニヤリと笑うと、

「私、好きな人ができたの」

と、頬に手を当てて気恥ずかしそうに言うのでした。

112話感想

エステルがソラード領を浄化したってどこから漏れたんでしょうね…?
マクギランは空気読めませんでしたが、さすがゼオン!エステルが困っているのをすぐ察して言うのやめましたねw

アイリス皇女が言う好きな人、とは誰なのでしょうか?何か企んでいるようでしたが…。

気になりますね~~!!

 

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