【翻訳】悪女は砂時計をひっくり返す 48話【ネタバレと感想】

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悪女は砂時計をひっくり返す

 

無料漫画アプリ・ピッコマにて配信中の「悪女は砂時計をひっくり返す」の翻訳・感想です。
ネタバレ注意です!

あらすじ

売春婦だった母が伯爵と結婚し、貴族の一員となり生活が一変した「アリア」
妹の「ミエール」によって母が殺され…自分も殺されかけたが、死の直前に砂時計のおかげで過去へと戻ることができた…!
「アリア」は妹を超える悪女になって「ミエール」に復讐することを決意したが――!(ピッコマより抜粋)

48話ネタバレ

アースの正体を明かした後

アースに皇太子だと告げられたアリアは今までの言動や花束を踏みつけた事を思い出し、態度を改めて謝るのでした。

「頼むから頭を上げてくれ、レディ・アリア」

そんなアリアにアースはあたふたとします。

「君らしくない行動はやめてくれ…」

あくまでいつも通り振舞って欲しいアースは、畏まるアリアが嫌な様子でした。

「それに、貴女が失礼だと思ったことありませんよ」
「?」
「とても魅力的だと思います」

笑顔でウインクをするアースに、アリアは何言ってるのと照れました。

「この状況で、あなたが何を言おうとしてるか聞いてもいいかしら…!?」

まるで威嚇する猫のように怒るアリアに、アースは嬉しそうに笑います。

「とにかく、いつも通り接してくれればいい。その方が助かる」
「分かりました…」

そう言いつつも、すぐに切り替えられるわけが無いと心の中でアリアは叫びます。

扉をノックする音が聞こえます。アースは残念そうな顔をすると、仕事があるから首都に戻らないといけないと告げました。

すると、アースはアリアの手を取り、手の甲にキスをして言います。

「手紙を書くよ。次会うときはもっと長く話せるといいね」
「そうですね…」

 

帰りの馬車の中でアリアはアースが口付けた手の甲に触れます。すると、不思議と温かい気持ちになるのでした。

その後、『ルイ・ピノニュア』の事業計画が通り、アリアは男爵を通して事業に投資するための署名をします。

いつものロースチェント家のディナーでは、アリアの母親がマーカス家の婚約式のドレスは準備できてるのか尋ねました。

アリアは準備できていると答えます。

それはサラとお揃いのドレスでした。作りはシンプルだけど、サラが選んでくれたドレスだと思うと自然と顔が緩みます。

「本当に仲がいいのね〜」

アリアの母親も嬉しそうでした。
ただ、ミエールは何のことと訝しげに尋ねます。

「ミエール、知らなかったの?マーカス・ヴィンセントの婚約者はアリアの家庭教師なのよ」

その言葉に、時が止まったように呆然とするミエールと公爵。

「「アリア(お姉様)の家庭教師ー!?」」

二人の驚いた声が響き渡ります。

「とても親切にしてもらってます」
「二人はまるで姉妹のように仲がいいものね〜」

二人の仲の良さを自慢する母親と、焦るミエールに公爵。

ディナーが終わると公爵はアリアの部屋を訪れます。

「婚約式のプレゼントだが、何がいいと思う?仕事のせいで、お前の事を構ってあげられなくて悪いと思っている。しかし、お前のおかげで侯爵様にお会いできる!感謝するよ、アリア!」

侯爵と繋がりが持てたと喜ぶ公爵は、アリアのご機嫌を取ろうとニコニコ話しかけます。

「私も何が好きなのかよく知りません…」

と、若干引き気味にアリアは答えます。

「レディ・サラに尋ねてみては…」
「彼女は婚約式の準備で忙しいんです」

公爵を部屋から追い出し、扉を閉めるとアリアは疲れたようにため息をつきました。
これから毎日こんな感じなのかな、と思うと気が滅入ります。
アリアは特に何も言うつもりはありません。今まで散々放っといた癖に今更取り入ろうとするなんて虫が良すぎる話なのです。

そんなアリアに、ジェシーはアースからの手紙を持ってきました。

アリアはソファに腰掛けると、手紙の封を切り目を通します。

ーお久しぶりです、レディ・アリア
もうすぐ寒くなりますが、体調はいかがでしょうか…

何の変哲もない内容でした。
しかし、手紙を読むと不思議と心が穏やかになるのです。アースの力かしら、とアリアは優しい笑みを浮かべるのでした。

サラの婚約式当日

婚約式当日。

「アリアお嬢様、とても素敵です〜!その豪華なネックレスがとてもお似合いです!」
「ありがとう」

アースからの贈り物のネックレスがシンプルなドレスに想像以上に合ってしまい、やはり私は完璧だと自画自賛するアリア。

馬車の中ではアリアの美しさにミエールは悔しそうな表情を浮かべます。

侯爵邸に着くと、サラとアリアは幸せそうに抱き合いました。

「2人にプレゼントを持ってきました!」

ドドーンと出したのは、『これからの日々が幸せに満ちますように』と文字が添えられた2羽の仲睦まじい鳥のクリスタル製の彫刻でした。

こんなに素晴らしい物は見たこと無い、と2人は絶賛します。

「最愛の友人であり、敬愛すべき先生の婚約式ですから。できる限りの事をしたいと思ったんです。気に入っていただけましたか?」

上目遣いで嬉しそうに言うアリアに、

「もちろんよ~!」

と、アリアラブなサラはハートを散らしながら抱き着きます。
そんな二人の間に割り込むようにミエールが姿を現しました。

ミエールは祝辞を述べますが、その声と話し方でサラは気付きます。

まるでアリアを無視しているようだ、と。思い返せば以前ディナーに招待されたときも、ミエールはアリアを無視しているように見えました。
これがアリアの悩みの種かもしれないと思ったサラは表情を曇らせました。

少し気落ちしてしまったサラはイスに座って休む事にします。
すると、ヴィンセント侯爵が心配そうに声を掛けます。

サラは幸せそうに大丈夫と笑うと、アリアにも心温まる人が現れるといいなと願うのでした。

式場に入ると、周囲の貴族達はアリアの事を美しいと誉め称えます。
アリアは社交界で誰かに紹介されるのは初めてでした。

過去には誰もがアリアの事を敬遠し、また近づいてくるのはガラの悪い男だけでした。

アリアに婚約者が居ないと分かった途端に、独身の男性貴族はアリアに群がります。
懐かしいなと感じながら周りに合わせて会話をしていると、マントを来た男性がアリアの視界を横切りました。
マントの切れ端程度しか見えませんでしたが、アースではと思ったアリアは急いでその後を追いかけます。

「あなた方の熱意を受けたので、クールダウンに行ったのかしら」
「とても可愛らしいですね~」

アリアの母はその場を上手く誤魔化します。
一方、アリアはドレスの裾を持ち上げてアースの後を追いかけます。

庭園まで追いかけたアリアは、それでもアースの姿が見えない為、見間違えだったかなと落胆しました。

しかし、そんなアリアに優しく自分のコートをかけて

「あなたの顔を見たら帰ろうと思っていたのですが…お久しぶりですね」

優しく微笑みかけるアースが居るのでした。

48話感想

ミエールはアリアの事美人だと認めているっぽいですねw
この世界だとミエールの顔面偏差値って普通なんでしょうか?アリアと見比べると地味に見えてしまいますw

やっとアースとの関係が進展しましたね!
オスカーはミエールに取られちゃいましたが、ステータス的にはアースの方が上だし、、もし婚約が結べたらきっとミエールは悔しがるでしょうね~w

 

コメント

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