【翻訳】ある日、お姫様になってしまった件について 87話【ネタバレと感想】

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ある日、お姫様になってしまった件について
無料漫画アプリ・ピッコマにて配信中の「ある日、お姫様になってしまった件について」の翻訳・感想です。
ネタバレ注意です!

あらすじ

ある日、目覚めたらお姫様になってしまった…!?皇族に生まれ変わったのはいいけれど、よりによって実父の手で殺められる悲運のお姫様なんて!!血も涙もない冷血な皇帝・クロード。死にたくないなら彼の目に留まってはいけない…なのに!!!「いつからこんな虫けらがいたんだ?」早速、皇帝の目に留まってしまったアタナシア。果して彼女は生き残れるだろうか。「私……どうしよう……!?」(ピッコマより抜粋)

登場人物

アタナシア


この物語の主人公のお姫様です。『かわいらしいお姫さま』の物語上では、サブキャラという設定です。
クロードに殺されないよう頑張ってます。

アナスタシウス

クロードの兄です。謎の男、とか紳士様って言われてます。
以前は金髪に宝石眼だったのですが、今は黒髪になってます。

シロおじさん(ロジャー・アルフィアス)


イゼキエルの父であり、ジェニットの叔父にあたります。

フィリックス


アタナシアの護衛です。

 

87話ネタバレ

ロジャー(アナスタシウス)の挑発

シロおじさんはどうしちゃったの?

挑戦的な笑みを浮かべるロジャー。

普段の様子とかけ離れたロジャーを見て皆疑問を感じます。

貴族間でも皇帝の体調について話すのは禁句のはずです。それにも関わらず、この様な公式の場で言うなんて・・・。
その場に居る貴族達は言葉を失います。

しかし、アタナシアは冷静に対処します。

「あなたもご存知の通り、陛下は複雑な手続きがお好きではありません。休暇中の陛下を煩わせないために、この会議の招集を決定しました。それは重要な問題です。それに、今は会議の真っ只中ですよ。二度とその様な発言はしないように」

アタナシアの見事な対処に、おじさん貴族は不要な心配だったなと感心します。また、クロードのように力で抑えつける事無くこの場を収めた事に対し評価しました。

フィリックスはロジャーの傍に控える、ローブを羽織った男性を気にします。
初めて見るな、と。
服装を見て彼は魔法使いだと判断します。

そして、再び上がるロジャーの手。

「申し上げにくいのですが・・・、陛下の臣下として、彼の体調を知りたいのです」

この男は何を言ってるんだ、狂ったか?と貴族一度は唖然とします。

「先程も言いましたが、陛下は自身の体調を顧みずこの国を統治されていました。その結果、疲れてしまったのです。私が皆様の署名が無くとも代理人として務める事ができるのはご存知でしょう。貴族の長としての皆さんに敬意を評し、議会を開いたのです。あなたが何故同じ質問を繰り返しているのか理解できません」

毅然と言い放つアタナシア。しかし、ロジャーはそんな事気にせず発言を続けます。

「皇室の忠臣として、確認しなければならない事があります」

「何を言って・・・」

思わず呟くアタナシア。

不吉な予感を感じ、その場の空気が凍りつきます。

「私はこんな話を聞きましたよ。陛下は黒魔術を使った反動で体調を崩されたと・・・」

目を見開いて驚くアタナシア。

ざわめく一同。
皆の視線はアタナシアへ集まります。

「アルフィアス公爵」

凛とした顔でフィリックスは言います。

「私はあなたがそんな粗暴な事を想像するとは思いませんでした」

鋭い目つきで睨みつけるフィリックス。

「なぜそのような事を仰ったのか教えてください。あなたが根拠無しにその様な馬鹿げた事を言ったならば、姫様が責任を問われる事になります」

フィリックスはそう言いますが、青冷めるアタナシア。

(どうしてパパが黒魔法を使った事を知ってるの?)

そもそもクロードが黒魔法を使ったのは過去の話です。
オベリアでは、黒魔法を使ったら地位は即座に剥奪され、無期限の牢獄行き、他人に危害を加えた場合は死刑になる法律があります。

この場に居る貴族達に疑われる前に黙らせないと―。

そう思い、アタナシアは口を開きます。

「…陛下の代理人として公爵の発言は無視できません。皇族に対する冒涜は大罪です。私は、陛下に関するこれらの馬鹿げた噂が広まっている事に対して嘆かわしく思います。
それに、あなたなら皇族を冒涜したら…どのような罰則を受けるかご存じですよね」

宮廷魔術師ですら黒魔法の痕跡は確認できず、痕跡を確認出来たのはルーカスただ一人。

アナスタシウス、正体表す

早く会議を終わらせ、彼が本当に証拠を持ってるのか確認しないと。
そのため、アタナシアは早く会議を切り上げようとしますが…。

「くっくっく…」

ロジャーの補佐官から笑い声が聞こえました。

会議が終わっていないのに無礼だ、と彼を戒める発言。

フィリックスはいつでも剣を抜けるるように腰にある剣に手を添えます。

「はは…失礼。私の姪があまりにも素晴らしかったので、つい…」

そう言いながらフードを脱ぐ補佐官。

金髪の男―アナスタシウスです。

しかし、アタナシアはアナスタシウスの事を知りません。
誰だろう、と顔をしかめている間にもフィリックスが一瞬でアタナシアの目の前に移動し、守るように立ちはだかります。

「フィリックス?」
「姫様。絶対に私の背後に居て下さい」

一方、貴族達は彼の姿を見て騒然とします。

「お前は先皇アナスタシウスじゃないか!」

金髪に宝石眼で姿を現すアタナシウス。
騒ぎ立てる貴族達をアナスタシウスは満足気に見下します。
呆気に取られるアタナシアと、剣を握り締めるフィリックス。

「久しぶりだな…。貴族の長達よ…」

アナスタシウスは貴族らを一瞥した後、フィリックスにも視線を向けます。
一層身構えるフィリックス。

「そして、クロードの護衛騎士」

アタナシアは立ち上がり、思わず覗き込むように様子を伺います。
どうなっているの、と。

87話感想

アタナシアが論破する姿、とてもかっこよかったです!ついにアナスタシウス登場しましたね!次回、クロードに呪いをかけた犯人が分かりそうですね!
アナスタシウスが出てきたってことは…アタナシアの皇帝代理はどうなっちゃうんでしょう?アナスタシウスに譲渡されるんですかね?そもそも、アナスタシウスが本人だって皆信じているんでしょうか。たぶん、そういうのは次回ですねw

今回のフィリックスが凛々しくて一番かっこよかったです!

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