【翻訳】ある日、お姫様になってしまった件について 72話【ネタバレと感想】

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ある日、お姫様になってしまった件について
無料漫画アプリ・ピッコマにて配信中の「ある日、お姫様になってしまった件について」の翻訳・感想です。
ネタバレ注意です!

あらすじ

ある日、目覚めたらお姫様になってしまった…!?皇族に生まれ変わったのはいいけれど、よりによって実父の手で殺められる悲運のお姫様なんて!!血も涙もない冷血な皇帝・クロード。死にたくないなら彼の目に留まってはいけない…なのに!!!「いつからこんな虫けらがいたんだ?」早速、皇帝の目に留まってしまったアタナシア。果して彼女は生き残れるだろうか。「私……どうしよう……!?」(ピッコマより抜粋)

登場人物

アタナシア


この物語の主人公のお姫様です。『かわいらしいお姫さま』の物語上では、サブキャラという設定です。
クロードに殺されないよう頑張ってます。

クロード


オベリア帝国の皇帝陛下であり、アタナシアの父。
今はアタナシアを守るために魔法を使った反動で、アタナシアの事を忘れてしまいました。

ジェニット


『かわいらしいお姫様』の物語上では、ヒロインの設定です。

アナスタシウスとクロードの元婚約者の娘ですが、周囲の影響で本人はクロードの隠し子だと思っています。

 

ルーカス

世界一の魔法使い。アタナシアの命の恩人です。

アナスタシウス

クロードの兄です。謎の男、とか紳士様って言われてます。
以前は金髪に宝石眼だったのですが、今は黒髪になってます。

シロおじさん(ロジャー・アルフィアス)


イゼキエルの父であり、ジェニットの叔父にあたります。

フィリックス


アタナシアの護衛です。

 

72話ネタバレ

アタナシアとクロードのお茶会

クロードの元に挨拶に来るアタナシア。

アタナシアの心を込めた挨拶に、

「お前は本当に毎日挨拶に来るんだな」

と、嫌味を返します。

しかし、アタナシアは心の中でルーカスにありがとうと感謝の言葉を述べるのです。

クロードの体調が以前よりも良くなったように見えること、夜も寝つきが良くなったこと。
それに…治るのは一時的だと言っていたが、いつも通りに戻ったように見えること。

しばらくすると、メイドがティーセットとケーキを運んできました。

パパは甘いのが好きじゃないのに…。
まさか、私のため?

ちらりとクロードに視線を向けてみると、彼はかなりうんざりとしている様子。

「陛下がいつも注文している物全てを準備しました」

と、誇らしげに言うフィリックス。
クロードの意思とは関係無く、フィリックスが準備させたようです。

居心地の悪さを感じたアタナシア。
とりあえず出されたお茶を口にします。

リップティー、久しぶりに飲む。
懐かしい香りと味に自然と顔が綻びました。

そんなアタナシアをずっと見るクロード。
その視線に耐えきれず、お茶を飲むか尋ねました。

その問いかけは無視し、クロードは聞き返します。

「その茶が好きか?」

と。アタナシアはすぐに答えました。

「香りが特に好きです。何度飲んでも、口の中で花が咲いたような気分になります」

過去、アタナシアの母であるダイアナも似たような事を言っていたのを思い出しました。

『香りがとても良いですよ』

すると、電流が走ったかのように頭痛を感じ、思わず頭を抱えるクロード。

ダイアナの事を思い出し、黒い感情が沸き上がりました。
愚かな事を考えてしまった。もう二度と考えられないように殺してしまおうか…そう言いたげな表情でした。顔を上げてみると―…。

そこには、大口を開けて幸せそうにケーキを頬張るアタナシアの姿がありました。

その様子に呆気に取られるクロード。

目が合うと、アタナシはその場を誤魔化すために、クロードの口の中にいつもの癖でケーキを突っ込みます。

しかし、甘いものが苦手なクロードは今にも吐きそうです。

当然、アタナシアはその場を追い出されるのでした。(ついでにフィリックスも)

初耳

アルフィアス邸にて。
ジェニット、シロおじさん、アナスタシアスの3人でお茶を飲んでいました。
入口でアナスタシウスと会ったので、ジェニットが連れてきたそうです。

ジェニットは宮殿で何をしていたか聞かれたので、お茶を飲んで戻りましたと答えました。
すると、今度はアタナシアの様子について聞かれました。

「少し落ち込んでいたように見えましたが、魔法使い様が戻られてからは―…」
「魔法使い?」

ジェニットの言葉をアナスタシウスが遮りました。そんな事気にも留めず、ジェニットは嬉しそうに言葉を続けます。
「宮廷魔術師のルーカス様です。暫く留守にしていたそうですが、数日前に戻ってきたそうですよ」
「へぇ…」

アナスタシウスは軽く相槌を打ちますが、その表情は何を企んでいるのか考えつきません。

しばらく時間が経ち、ジェニットは勉強の時間になったので退席しました。

ジェニットが去ると、場の空気が途端に重苦しいものへと変わりました。

「姫が戻ってきたそうだな。どうするつもりだ?」
「とりあえず様子を見よう」

ソファーでふんぞり返るアナスタシウスに、文句が言いたくても言えないシロおじさん。

「姫がこの屋敷に滞在している間に、何かしようと思っていたがこんなにも早く宮殿に戻るとは。チャンスを逃したな」

アナスタシウスの言葉に首を傾げるシロおじさん。
すると、アナスタシウスはもう一度同じ言葉を繰り返します。

「さっき言っただろ。チャンスを逃したと。しばらくアタナシア姫がアルフィアス邸に居たんだ」
「ここに彼女が居た?」
「本当に知らないのか?
お前の息子とジェニットは知っていたぞ」

なんとシロおじさん。
ここの邸宅の当主にも関わらず、アタナシアが住んでいたのに気が付かなったようです。

「なんだって!?」

思わず大声を上げるシロおじさん。
アナスタシウスはからかうように言います。

「この事について知らなかったのか?」

と。
アナスタシウス・ジェニット・イゼキエルの3人は知っていました。
なので、3人のうち誰か言ってほしかったと頭を抱えました。

アナスタシアはふと、ジェニットの言葉を思い返しました。

『魔法使い様が戻られてからは―…』

クロードの記憶が戻ったという情報は入ってこない。
彼に記憶を失わせるつもりは無かったが、ルーカスでも治せないのか?

そして場面は塔へ移ります。
塔に戻ったルーカス。

塔内が荒らされているのに気づきましたが、

「ネズミでも入ったか?」

と冷ややかな笑みを浮かべました。

72話感想

今回は今まで見られなかったクロードの色々な表情が見られて面白かったです!
クロードはあまり表情変えないので、貴重な回だと思います。
アルフィアス邸はどのくらいの広さなんでしょうね…。
ららぽーとくらいあるのでしょうか?
ホームレスが住み着いても気付かなそうですw

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