【翻訳】ある日、お姫様になってしまった件について 67話【ネタバレと感想】

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ある日、お姫様になってしまった件について
無料漫画アプリ・ピッコマにて配信中の「ある日、お姫様になってしまった件について」の翻訳・感想です。
ネタバレ注意です!

あらすじ

ある日、目覚めたらお姫様になってしまった…!?皇族に生まれ変わったのはいいけれど、よりによって実父の手で殺められる悲運のお姫様なんて!!血も涙もない冷血な皇帝・クロード。死にたくないなら彼の目に留まってはいけない…なのに!!!「いつからこんな虫けらがいたんだ?」早速、皇帝の目に留まってしまったアタナシア。果して彼女は生き残れるだろうか。「私……どうしよう……!?」(ピッコマより抜粋)

登場人物

アタナシア


この物語の主人公のお姫様です。『かわいらしいお姫さま』の物語上では、サブキャラという設定です。
クロードに殺されないよう頑張ってます。

クロード


オベリア帝国の皇帝陛下であり、アタナシアの父。
今はアタナシアを守るために魔法を使った反動で、アタナシアの事を忘れてしまいました。

ジェニット


『かわいらしいお姫様』の物語上では、ヒロインの設定です。
アナスタシウスとクロードの元婚約者の娘ですが、周囲の影響で本人はクロードの隠し子だと思っています。

アナスタシウス

クロードの兄です。謎の男、とか紳士様って言われてます。
以前は金髪に宝石眼だったのですが、今は黒髪になってます。

フィリックス


アタナシアの護衛です。

67話ネタバレ

アナスタシウスの心境の変化

アナスタシウスはジェニットの部屋を訪ねます。

昨日の件で謝罪に来た、と言ってスノードームのプレゼントを持ってきました。
その可愛いスノードームにジェニットは目を輝かせます。

しかし、そのスノードームには怪しい魔法陣が浮かび上がっていました。
精神を操作する魔力が込められていたのです。

スノードームを受け取ろうとするジェニット。もし、魔力で精神を支配したら心が壊れてしまうかもしれない。
そして、ふいにジェニットの笑顔を思い出します。

家族じゃないですか

反射的にアナスタシウスは、スノードームを取られまいと高く掲げました。

ジェニットはからかわれてるのかな?と驚きます。
一方、アナスタシウスは自分の行動に驚きます。

やがて、アナスタシウスはスノードームにかけられた魔法を消してからジェニットに手渡しました

ジェニットはお礼の言葉を述べると、アナスタシウスはいつもの作り笑いを浮かべて
「お気に召されたようで何よりです」
と言い、その場を後にしようと振り返り、驚きました。

その先にアタナシアが居たのです。
お互いの存在に気付かず、2人がぶつかると火花が飛び散りました。

驚いたアタナシアは、大丈夫ですか?とアナスタシウスの腕に触れようとします。
しかし、それを触るなと言わんばかりに避けるアナスタシウス。

一言断り、アナスタシウスはその場を後にしました。

アナスタシウスの傷

アナスタシウスはアタナシアを避けていました。
クロードの保護魔法の影響で、古傷が痛むのです。
実際、先ほどアタナシアと少し触れただけで古傷から血が滲んでいました。
クロードの保護魔法は消えているはずなのに、このザマだと忌々しく感じるのでした。

ジェニットの決意

アタナシアは昨夜の事を詫びにジェニットを訪れました。

「ジェニット。昨日の夜、急に出て行ったから心配しました。
少し敏感になってるようです」

少し敏感になっている…?

その言葉に、ジェニットはハッとなりました。

アタナシアは、宮殿を追い出され、彷徨った結果アルフィアス邸にやってきたのです。
きっと混乱しているはず。
そんな状況なのに、突然彼女の元を訪れて奇妙な事を尋ねてしまった…!

ジェニットはそのように解釈し、自分の行動に恥を覚えて顔を赤らめました。

「ごめんなさい、姫様…。配慮に欠けていました…」
「え?」

きょとんとするアタナシアを他所に、ジェニットは決意しました。


決めた。
姫様のためなら何でもする

ジェニットがんばる!

今日もジェニットはクロードに呼ばれ、一緒にお茶を飲んでいます。
いつもは会話が無いのですが、今回は勇気を振り絞ってクロードに尋ねました。

「姫様が恋しく思いませんか?」

と。
一番驚いたのはフィリックスです。
クロードはどこかスッキリした様子で答えます。

「ちょうど聞くところだった。
皆が言うには、私は姫を可愛がっていたと。実際に確認する必要がありそうだ」

たまらずフィリックスが口を挟みます。

「失礼ですが、陛下。会いたいと本当におっしゃいましたか?
しかし、捜索隊を派遣して捜索命令を出しましたが、3ヶ月経っても見つからないのです」

クロードはジロリとフィリックスを横目で見て言います。


「フィリックス・ロベイン。
これ以上姫に危害を加えるつもりはないから、次はしっかりと探せ」

その言い方に狼狽えるフィリックスですが、構わずに早く行くよう命令しました。

思ったよりも簡単に事が済んだので、呆気に取られるジェニット。

ジェニットの報告

アルフィアス邸に戻ると、ジェニットは急いでアタナシアを探します。

姫様、と呼びそうになったのは堪えましたが、興奮は抑える事ができません。

「アーティ!
陛下がアーティを探していました!」
「ジェニット、何言ってるの…?」

狼狽えるアタナシアに構わず、ジェニットはその腕を引っ張りながら言いました。

「すぐに準備して、早くに宮殿に向かいましょう!」

アタナシアはジェニットに落ち着くよう言い、深呼吸をさせました。

「私は陛下に、アーティについて話そうしたんです。
すると、陛下はアーティに会う事ができるように探すよう命じてました!
戻る方法は間違いなくあります!」

信じられないアタナシアに、一点の曇りの無い目で見つめるジェニット。

これはどういう意味?

67話感想

アナスタシウスは、ジェニットの純粋さに少しずつ変わってきてますね。
原作では、ジェニットはクロードの心を溶かしたようですが、転生後の世界ではアナスタシウスの心を溶かしてくれるのでしょうか。
ジェニットが良い子過ぎて辛いですね…。
このお話は、基本的に良い人がばかりなので読んでいて楽しいです。
次回は久しぶりにアタナシアとクロードが対面するのかな?楽しみですね

 

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